今、この時を、ただ生きている

どん底のメンタル状態から、立ち直っていく過程で、佐藤康行氏と出会い「本当の自分=真我」に目覚め、アウトプットを継続して行ったことで、復活した体験を綴る

真我開発講座-未来内観コース

私たちの、「本当の自分=真我」は、
満月の如く「まんまる」で、素晴らしい

2016、1月 今日は大阪にいる。
真我開発講座、未来内観コースである。

前回、宇宙無限力体得コースを受講していたので、
大体の感じはつかめていた。

とにかく、集中して講座を受講していた。
この日も、3時半起床で、眠たかったが我慢した。

ワークをこなした。

雅崇は、未来内観コースを受講するまで、
自分の行動があったから、
「真我」に出会ったと、ずっと思っていた。

でも、ワークをこなしていく内に、
そうではなく、自分が会社を辞めたとき、
母親が、ひと言
「わかった」と、言ってくれたから、
真我に出会う事ができたんだと、
思うようになっていた。

涙が溢れた。

母親が「真我」に導いてくれていたんだ。
より深い所から、真我が出てきていたのを、感じていた。

宇宙、未来の両コースとも、
1日目の夕方の休憩後あたりから、
涙が、枯れたなぁと思っていたのだが、
2日目の、朝一の内観光受から、涙が溢れでて、
2日目、1回目、講師の方の前に行くまで、
涙が流れていた。

よく出るなぁ~と、

なぜかしら、「なんだったんだろう」と考えた。
きっと、受講生の皆さんの真我と、共振、共鳴して、
出やすくなっていたんだろと、
結論付けをしていた。

帰宅後の、月曜日の朝、車を運転しているとき、
昨年、母親が2回入院して、
YSメソッドで接していたなぁ~と回想していた。

あ、やっぱり、母親が自分の身をもって、
YSメソッドの練習台になってくれていたんだ、

お前の進む道は、「こっちだよ」って、
それを自分の心が感じ取っていたんだなぁ~と、
講座のワークを通じて感じることができたのであった。

雅崇は、自分自身が輝いている感覚を、
言葉をアウトプットする事と同じように続けていた。

未然防止の講話の練習も続けていた。


 続く


貴重なお時間を割いて
お立ち寄りくださった皆様に
感謝します。

ありがとうございます。