私たちの、「本当の自分=真我」は、
満月の如く「まんまる」で、素晴らしい
2016、2月は受講がなかったので、
自分が輝いている感覚、言葉をアウトプットする事と、
特に、未然防止の講話の練習を、重点的にやっていた。
講話の練習をしている頃と同じ時期に、
You Tubeで公開されている、
佐藤康行氏の講話、マジックミラーの法則を、
リライトして、覚え、講話できるようにしていた。
未然防止の講話自体が、
マジックミラーの法則であった、と
後から気付いたのであった。
3月初旬である。
講話の練習をしているからであろうか、
目の前の現象や、目の前の人の言動などを、
認識した時や、ちょっとした出来事に出会った時に、
湧き上がってくる、思いや感情だったり、
また、いやあだなぁ~という感情が、
湧き上がってきても、思い浮かんできても、
それは、過去の記憶が、そう思わせているんだなぁ~と、
捉えればいいんだと感じていた。
真我に焦点を合せ、アウトププットするんだ、という事を、
より一層、意識するようになっていた。
散歩中に、柱にとまっているカラスを見たら、
「素晴らしい」と、これまでとはカラスの見え方が、
違うように感じた。
3月中旬、真我開発講座ー天使の光コースを受講していた。
衝撃が走った。
生かされている、「この命」。
壁に向かって、ワークをしている時、
あ、「満たされた」という感覚になった。
『命の観点から』という事が、ストンと附におちた。
素晴らしかった。
ただ、ただ「生かされている」という、
表現することが出来ないほどの、
素晴らしい、輝いた、与えらえた 「 命 」
この素晴らしく、輝いた「命」が在るだけで、
もうすでに、「満たされているんだ」という事を感じた時、
感謝の気持ちと、歓喜の思いが湧き上がってきた、
素晴らしかった。
2日目の講話の時は、睡魔が襲ってきた。
宿泊したホテルの廻りが、
朝方まで騒いでいて、眠れなかったのだ。
受講後、母親に感謝の思いを伝えた。
「母ちゃん、生んでくれてありがとう」
「母ちゃん、しっかり育ててくれてありがとう」
「母ちゃん、父ちゃんを長い間、看てくれてありがとう」
雅崇は、部屋へ戻った。
5分ぐらいあとに、母親の、
わぁーという、号泣する声が聞こえきた。
涙が流れた。
続く
貴重なお時間を割いて
お立ち寄りくださった皆様に
感謝します。
ありがとうございます。