今、この時を、ただ生きている

どん底のメンタル状態から、立ち直っていく過程で、佐藤康行氏と出会い「本当の自分=真我」に目覚め、アウトプットを継続して行ったことで、復活した体験を綴る

心の仕組み

私たちの、「本当の自分=真我」は、
満月の如く「まんまる」で、素晴らしい

私たちの心には、意識しようがしまいが、
法則が働いている。

鏡の法則、原因と結果の法則である。

私たちの心は、

目の前の人の言動や、目の前の出来事、
考え事、景色、音、色、臭い、
テレビ、インターネット、新聞からの情報など
色々な事を、五感(目、耳、口、鼻、肌)で認識した時、

・湧き上がってくる相対の思いや、感情がある
(好き/嫌い、良い/悪い、うるさい/うるさくない、美味しい/美味しくない)

・何にも出てこないときもある

これらの湧き上がる思いや感情を、目の前の人や物に、外に当たったり
外に当たったり、出すことが出来ないから、
自分の中に、自分の中に溜め込んでいる。

自分の行動や言動は、
いつもよく似ているから、
これが私の性格、性質だから、
両親がそうだったから、と
ある意味、決めつけてしまっている。

目の前の出来事や、
自分や、目の前の相手のちょっとした言動を認識して、
その時の自分の心の状態で反応し、
その時に、湧き上がってきた思いや、感情に、振り回されている。

自分の心から出てきた、思いや感情を、
そのまま、相手にぶつけると、人間関係が悪くなるから
なんとか、うまくしようと自分が我慢をしたり、
思いや感情をおさえる事が出来ずに、
怒鳴ったり、失言したり、
相手を一方的に言いくるめたりしてしまう。

怒鳴ったり、失言したり、一方的に言いくるめたりすると、
後から「あんなこと、言わなきゃ、よかった」と
自分を責めたりしている。

湧き上がってくる思いや感情に、
振り回されないように、心が頑張っている、
心が無意識に疲れることをしてしまっている。

心に疲れが溜まってくると、
「病は気から」という言葉もあるように、
体調不良になる可能性もある。

湧き上がってくる、思いや感情は、
過去の記憶からきている。

ここまでが、これまでの一般的な、心の仕組み、
鏡の法則や原因と結果の法則

でも、この「本当の自分=真我=まんまる」はそうじゃない。
心の最深部にある、誰にでもある、
「本当に自分=真我=まんまる」を、
「愛と喜びと感謝」を、掘って、掘って、引き出し、
この「愛と喜びと感謝」の心が溢れてくると、
物事の捉え方が変わってくる。

一般的に、この「本当の自分=真我=まんまる」は
意識できていない。

真我開発講座は、
ワークを通じて、体感、体得、体現を習慣化し
この意識できていない心を、意識出来るようにし、
自分の人生にて顕していく。

この意識できていない心を、意識できるようにしている
「すごい」のひと言である。


貴重なお時間を割いて
お立ち寄りくださった皆様に
感謝します。

ありがとうございます。