今、この時を、ただ生きている

どん底のメンタル状態から、立ち直っていく過程で、佐藤康行氏と出会い「本当の自分=真我」に目覚め、アウトプットを継続して行ったことで、復活した体験を綴る

講話の練習をしていると

私たちの、「本当の自分=真我」は、
満月の如く「まんまる」で、素晴らしい

2017、3月
講話の練習をしているせいか、
真我が開く、感覚を得ていた。
特に、マジックミラーの法則の、
講話の練習している時が多かった。

佐藤康行氏が、
真我からぶれないようにするには、
発信者になりなさい、と言っていた。

それを聞いた時、
「今すぐ、セミナー開いて、
受講生集めてとなるとなぁ~」と思いながら、

あ、そうだ、
練習すればいいんだ、
まずは練習で、回数をこなせばいいんだと思った。
そこから、講話の練習を継続していたのだ。

効果はあった、心の仕組みや、
フイルムとスクリーンの話しが
スムーズに出てきていた。

そして、真我が開く感覚を得られていた。

頻度は、練習開始当初からみると、
減ってきてはいるが、続けていた。

そして、この頃からである。
一段と、真我に対する感度が、
鋭くなっていたのである。

3月、4月には、佐藤康行氏の2DAYセミナーが
開催されていた。
セミナーを受講してるわけでもないのに、
遠方の地元で、散歩していたり、
瞑想していたりすると、
パワーを感じる事ができていた。
好転反応も,でていたのだ。

感じ方は、凄かった。

忘れずに、継続して、
輝いている感覚、言葉のアウトプット、
講話の練習を行なっていた。

そして、又、母親が体調を崩したのである。
咳き込みもあるのだが、
今まで、歩行器を使って歩行していたのが、
突然、出来なくなってしまったのだ。

とりあえずは、歩行器を軽いタイプにした。
様子を見ながら、活動量を調整してくださいと
各事業所にお願いした。

疲れなのかなぁ~という、思いはあった。

やっぱり、母親に接する時、
現象面に引っ張られて、
怒ったり、一方的に言い放ったりというような、
言動をしてしまっていた。

現象面に引っ張られ、反応してしまったら、
「真我の実践」を唱えるようにしていたのである。

怒ったり、一方的に言い放った時は、
「さっきは、怒ってゴメン」
「さっきは、きつく言ってゴメン」と、謝っていた。

でも、ケガとか命に関わることは、
ちゃんと注意しなきゃなぁ~とも思ったのである。

 続く


貴重なお時間を割いて
お立ち寄りくださった皆様に
感謝します。

ありがとうございます。