今、この時を、ただ生きている

どん底のメンタル状態から、立ち直っていく過程で、佐藤康行氏と出会い「本当の自分=真我」に目覚め、アウトプットを継続して行ったことで、復活した体験を綴る

思いっきり、弾けた

私たちの、「本当の自分=真我」は、
満月の如く「まんまる」で、素晴らしい

2016、12月
フェイスブックへの投稿は出来ていなかった。

散歩の時である。
習慣になっている、言葉をアウトプットしていた。


その日の、雅崇は、「まんまる インフィニティ-」と
繰り返しアウトプットしていた。

アウトプットしだして、10分くらい経っただろうか、
瞬間、心が「パーン」と、思いっきり弾けた感覚をうけた。
これは凄かった。

弾けた後、目に入ってくる景色が、
「素晴らしい」とこれまでにない感じ方をしたのだ。
まさに、「まんまる」だ。

これまでも、心が開く感じは、あったのだが、
この時は、今までに感じたことのない開き方であった。

思わず、心の中から、「やばいなぁ~」とでてきた。
そして、「なんて楽なんだろう」とも思った。

心は歓んでいた。

これは、まずは、
親戚、いとこに伝えなきゃ、
自分がこれまで、メンタルがどん底まで墜ちてから、
回復していき、今このように、
心がパーンと弾けたことを、伝えなきゃ、と思った。

いとこに配る為に、書店へ行き、
「満月の法則」の本を、10冊注文した。

心がパーンと弾けた、何日か後に、
フェイスブックへの投稿を始めたのである。
これまでは、投稿することに、抵抗があったのに、
何の抵抗も出てこなかった。
これだ、という思いだけであった。

以前から感じてはいたのだが、
これまでに、インプットの教育を受けてきた為か、
目から入った情報や、耳から入った情報を、
そう思う、と無意識の内にやってしまっていると、
そういう習慣、癖になっていると、

そして、そう思うと、無意識にやっている事に、
自分自身が、気付いていない状態だ、とも感じた。

心が「パーン」と、思いっきり弾けた以降は、
真我に対する感覚が、より鋭くなっていた。

クリスマスの日、母親の咳込みが、
また出始めたのである。
以前に、軽い喘息があると、診断されていたので、
日中、診察してもらった。
夜に、また、咳込み始めたので、
救急車で病院まで搬送した。
大事には、至らなかった。

やっぱり、母親に接する時、
どうしても、現象面に引っ張られて、
怒ったり、一方的言い放ったりというような、
言動をしてしまっていた。

現象面に引っ張られ、反応してしまったら、
真我に焦点を合わすことや、「真我の実践」を
唱えるようにしていた。

 続く


貴重なお時間を割いて
お立ち寄りくださった皆様に
感謝します。

ありがとうございます。