今、この時を、ただ生きている

どん底のメンタル状態から、立ち直っていく過程で、佐藤康行氏と出会い「本当の自分=真我」に目覚め、アウトプットを継続して行ったことで、復活した体験を綴る

真我の目覚め

私たちの、「本当の自分=真我」は、
満月の如く「まんまる」で、素晴らしい

雅崇は、もう一度、CDを最初から最後まで聴き、
DVDも観て、お墓参りをした。

2014、11月
雅崇は、お墓の前に立っていた。

お墓の前に立った瞬間から、
もう、すでに、心から湧き上がる感情があり、
涙を流していた。

手を合わせて、感謝の思いを伝えた。

「私にご縁のあるすべてのご先祖様、
        大好きです、時間、命、ありがとうございます」

「お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、
  大好きです、時間、命、ありがとうございます」

「お祖父ちゃん、お祖母ちゃん、
  お父さんを生んでくれて、ありがとうございます」

「お父さん、大好きです、時間、命、ありがとうございます」

「お父さん、私を生んでくれて、ありがとうございます」

と、何度も、何度も、何度も、感謝の思いを伝えた。

「ありがとう」
「ありがとう」
「ありがとう」
「ありがとう」

言葉にならないくらい、涙声になっても、伝えた。

止めどなく涙が流れて、我を忘れて泣いた。

心の奥から、湧き上がってくる、
これが、「真我なんだ」と思った。

そして、すぐに心の声が出たきた。
『自分の心の中には、こんな素晴らしい、純粋な心があるんだ』
もっと、もっと、ずっと感じていたい、と
強烈であった。

雅崇は、真我の追求することを、決めたのであった。

そして、自己観察(心が感じた事)ノートを付け始めていた。

真我に目覚めてからは、心からでてくるものが、
今までにない感情であった。

11/4、布団に入り、寝ようとしたとき、
「あ~、いい事しか、起こっていないんだなぁ~」
と感じれていた。

12/12、夜より、心がすごく穏やかになっていた。

12/24、豊かだなぁ~、幸せだなぁ~、健康だなぁ~と感じれていた。

言葉のアウトプットを続けていた。
CDも聴き続けていた。

真我に目覚めてからの、アウトプットの言葉は、
真我に関する文言になっていた。

以前から気になっていた、
佐藤康行氏の著書、「飛神」を購入し、徹底的に読んだ。

そして、バックモチベーションを、やり始めていた。
散歩しながら、ボロボロに泣いていた、
続けた、とにかく続けた。

 続く


貴重なお時間を割いて
お立ち寄りくださった皆様に
感謝します。

ありがとうございます。