今、この時を、ただ生きている

どん底のメンタル状態から、立ち直っていく過程で、佐藤康行氏と出会い「本当の自分=真我」に目覚め、アウトプットを継続して行ったことで、復活した体験を綴る

湧き上がってくるもの

私たちの、「本当の自分=真我」は、
満月の如く「まんまる」で、素晴らしい

雅崇は、CDを聴き続けた。
同じように、散歩でのアウトプットも続けた。

2014、9月
メールマガジンで、書籍の紹介が届いた。
女性の方の、「引き寄せの法則」の本であった。
購入手続きをして、届くとすぐに読み始めた。
これまで、読んでいた本より、わかり易かった。
そして、自分がやっていたことに、
大きなズレがあったと気付いた。
購入した本を何度も、読み返した。

雅崇は、あっ、
「自分のやっている事はズレている」と。
『  感情なんだと  !!』、ズレていた。
念じていたことに気付いた。

この頃より、
母親に、「いつも元気でありがとう」を伝え始めた。
最初は、言い出すのに、勇気が必要だった。
照れながら、伝えた。
最初に伝えた時の、母親の顔が、
「びっくりしたような、何を言ってるんだ」みたいな
表情だったのを、鮮明に覚えている。

同じような時期に、日々の出来事の、
「ありがとうノート」を付け始めた。

雅崇は、
究極の営業プログラムを購入した、
ちょっと後ぐらいから、
無性に、ご先祖様の事を知りたくなっていた。
家系図も作った。
お盆の、お墓参り(掃除)以降は、
頻度が、徐々に増えていた。

お墓の前で、ご先祖様に、感謝の言葉を伝えると、
心の奥の方から、ぐぉーと、
何か湧き上がってくるものがあり、湧き上がった瞬間、
涙を流している、自分がいた。

何だろう、この感覚、
きっと、テレビや映画を見た時に、
涙する感覚と同じようなものであろう、と思っていた。

ところがである、

 続く


貴重なお時間を割いて
お立ち寄りくださった皆様に
感謝します。

ありがとうございます。