今、この時を、ただ生きている

どん底のメンタル状態から、立ち直っていく過程で、佐藤康行氏と出会い「本当の自分=真我」に目覚め、アウトプットを継続して行ったことで、復活した体験を綴る

魂の継承-①

私たちの、「本当の自分=真我」は、
満月の如く「まんまる」で、素晴らしい

2014、10月
YSコンサルタント(株)から、
魂の継承、経営セミナーCD/DVDの案内がメールで届いた。

春頃から、ご先祖様のお蔭、という思いを感じ始めていた為、
スタッフの方に、
「魂の継承」を行うことで、
『両親、祖父母や、もっと先のご先祖様の思いを、
感じる事ができるか』、という問合せをした。

「大丈夫ですよ」との返答だったので、購入を決断した。
商品が届くと、すぐに開封した。

営業プログラムよりは、抵抗なく、
スムーズに聴き続けることができた。

DVDから始めた、
受講生がワーク後の感じた事を、
涙声で発表している場面で、思わず涙が流れた。

そして、突然、聞きなれない声が、
「お母さんを、ちゃんと、みてあげてね」と聞こえた。
ひとりで、観ていたのに、ん、なんだったんだと思った。

雅崇は、誰だったんだ ???
思案した。
「お母さんを」という事は、母親より先のご先祖様だろうと、
あ~、お祖母ちゃんか、
じゃ、どっちのお祖母ちゃんだ ? と、
母方のお祖母ちゃんは、住まいも近くで
幼少の頃は、よく面倒をみてくれていたので、
声はよく聞いていた。

という事は、父方のお祖母ちゃんか、ん?
確かに、両親は父方のお祖母ちゃんに、結婚を反対されていたし
ずーっと、疎遠になっていたので、
会ったこと、会話した記憶もわずかしかなかった。

聞きなれない声の、
「お母さんを、ちゃんと、みてあげてね」という声の主は、
父方の、お祖母ちゃんなんだろうと、
そして、どうして、という思いがでてきた。

この時は、わからなかったが、
数か月後、わかることとなる。


 続く


貴重なお時間を割いて
お立ち寄りくださった皆様に
感謝します。

ありがとうございます。