私たちの、「本当の自分=真我」は、
満月の如く、そのままで、「まんまる」
元気だし、
いい顔、いい表情だった
昨日、母親が施設に入ってから
2回目の、面会だった。
1回目は、事業所の玄関前で
ガラス越しの面会だった。
会話は、携帯で、
母親とのコミュニケーションは、
携帯では無理と判断した。
2回目は、パソコン(ZOOM)を
使っての面会だった。
1回目の面会が終わった後、
どうしたら、
言葉のキャッチボールができるか
考えたとき、
文字を使ってみよう、
という考えが浮かんだ。
言葉と文字を使って、感謝を伝えた。
母親から、中々、言葉が
返ってこないので、
言葉で伝えても、
伝わっているかどうかが、
判断できなかった。
文字を使ったとき、
母親が、その文字を、
声に出してくれた。
あ~言葉がでた、
よかったと、
声が聞けるのが、
こんなにも、・・・
うれしかった、
母親は、黙っていても、
自分が、生きているという
『 存在 』を、
みとめて、欲しいんだ
わかって、欲しいんだ
あいして、欲しいんだ
と、
そして、自分の中にも
言葉のキャッチボールが、
出来なくても
素晴らしいです。
ありがとうございます。
貴重なお時間を割いて
お立ち寄りくださった皆様に
感謝します。
ありがとうございます。