今、この時を、ただ生きている

どん底のメンタル状態から、立ち直っていく過程で、佐藤康行氏と出会い「本当の自分=真我」に目覚め、アウトプットを継続して行ったことで、復活した体験を綴る

涙が止まらない

私たちの、「本当の自分=真我」は、
満月の如く「まんまる」で、素晴らしい

2015、2月、YSこころのクリニックのブログを読み始めた。
雅崇は、著書や岡田のミタ、
YSこころのクリニックのブログなどから
これは、と感じた文言を、短い言葉にしてアウトプットしていた。

2月の中旬、携帯が鳴った。
YSコンサルタント(株)のスタッフの方からで、
認定講師の方の、紹介の話であった。
数日後、近くの喫茶店で、話をしていた。

これまでの経緯とか、色々な話をした。
完璧愛ポストと内観光受という言葉は、初めて聞いた。

会話の中で、雅崇が父親の話をしていた。

雅崇:
「私自身は、両親には自由奔放に、
 やりたい事をやらせてもらっていたんですよ。
   私の父親は、結婚を反対されて、
   お祖父ちゃんに厳しくされていたんですよ。」

認定講師の方
「じゃ、お父さんは、反面教師だったんですね」

その瞬間、雅崇の心から、うっと湧き上がるものがあった。

自宅へ帰ったら、身体の調子が良くなかった。

そして、この会話が、後あと影響してくるとは
思ってもいなかった。

翌日の朝の散歩の時、

いつもと同じように、
私たちの心には、「真我」が存在しているんです。
愛そのものなんです。
喜びそのものなんです。
感謝そのものなんです。
無限なんです。
素晴らしいです、大好きです、と
繰り返し、アウトプットしていたら

涙が溢れた。

散歩の時、講師の方から聞いていた、
内観光受をするようになっていた。

お父さん、大きな愛で、見守ってくれてありがとうございます。
お父さん、大きな愛で、見守ってくれてありがとうございます。
お父さん、大きな愛で、見守ってくれてありがとうございます。

涙が溢れた、号泣しながら、アウトプットを続けた。

雅崇のこれまでの、父親像は、
「普段は、何があっても、言わないし、
   お酒が入った時だけ少し言ってくる」
気の小さい人だなぁ~と、ずっと思っていた。

茶店での会話、「反面教師だったんだね」が、
雅崇は思った、
お父さんは、厳しくされたから、
自分には、その思いをさせたくなかったんだぁ、
あ~、自分は間違っていた、
お父さんは、気の小さい人なんかじゃない、
ものすごく、大きな心を持っていて、
その大きな心で、私を見守ってくれていたんだ、と

お父さん、ご免なさい、ご免なさい、ご免なさい。
そして、本当にありがとう、本当にありがとう、本当にありがとう

涙が止めどなく流れた。

内観光受を続けた、

お母さん、大きな愛で、育ててくれて、ありがとうございます。
お母さん、大きな愛で、育ててくれて、ありがとうございます。
お母さん、大きな愛で、育ててくれて、ありがとうございます。

涙が止めどなく流れた、泣きながらアウトプットしていた。

毎日、内観光受をやっていた。


 続く


貴重なお時間を割いて
お立ち寄りくださった皆様に
感謝します。

ありがとうございます。