今、この時を、ただ生きている

どん底のメンタル状態から、立ち直っていく過程で、佐藤康行氏と出会い「本当の自分=真我」に目覚め、アウトプットを継続して行ったことで、復活した体験を綴る

自営業の始まりは、無謀としか

私たちの、「本当の自分=真我」は、
満月の如く「まんまる」で、素晴らしい

お父さんは、何故、私を「真我」に導いたのですか?
お父さんは、何故、私を「真我」に導いたのですか?
お母さんは、何故、私を「真我」に導いたのですか?
お母さんは、何故、私を「真我」に導いたのですか?

何故、私を「真我」に導いたのですか?

お父さん、お母さん
ありがとう。

お父さん、お母さん
ありがとう。

と、繰り返し言葉にして、
アウトプットしていた。

雅崇の目から、涙が止まらなくなっていた。
散歩の時である。


時は、2011、1月、
雅崇は、通いの病院で
ストレスの問診票を記入していた。
思っていた、あれ、ひょとして、
自分は「うつ」じゃないかと。

医者からは、
「気分転換が上手にできていないね」と言われたが
それでも、日々、滅入っていた。
気分転換が出来ていないのか、
ストレスが溜まっているんだなぁ~と
思い当たるところはあった。

以前から、
自営業をやってみたいという気持ちはあったのだが
この頃も、その思いが湧いてきていた。
内心、会社から逃げているのかなぁ~という
思いもあった。

どちらにしても、このメンタル状態じゃダメだ、
まずは、メンタルをできるだけ戻そうと考え、
ストレス解消を、インターネットで検索し、
本を購入した。、

早朝の、散歩と、腹式呼吸などをして
週末は泣けるDVDを鑑賞して、泣いていた。

数か月経つと、大丈夫かなと思えるようになり
7月の暑い時期にサラリーマン生活にピリオドをうった。

自営業は、サラリーマン時代の職種とは、
全く無関係で、つて無し、あて無しの状態で、
起業雑誌より選び、始めたのだ。
まったくもって、無謀なスタートであった。

続く

貴重なお時間を割いて
お立ち寄りくださった皆様に
感謝します。

ありがとうございます。