今、この時を、ただ生きている

どん底のメンタル状態から、立ち直っていく過程で、佐藤康行氏と出会い「本当の自分=真我」に目覚め、アウトプットを継続して行ったことで、復活した体験を綴る

灯台の輝き

私たちの、「本当の自分=真我」は、
満月の如く「まんまる」で、素晴らしい

雅崇の口からは、
「自分は輝いている」
「自分は太陽のように、燦燦と輝いている」
という言葉が、アウトプットされていた。

この頃から、佐藤康行氏の著書で表現されている、
灯台全体が輝き、近くから照らしていく」を見習う感じで、
自分自身が輝いている感覚を大事にしはじめた。

そして、真我を意識し、自覚していれば、大丈夫と感じていた。

ある時、自分の心が、
「意識」して「自覚」すると思ったら、
自分の中に、光り輝いている「真我」あると認識でき、
「ただ、素晴らしい」
自分は素晴らしいんだ、と感じる事ができた。

心の奥の真我が光り輝いて
自分自身も輝いている様に感じていた。

アウトプットする言葉は、その時の感覚に合せながら決め、
次の言葉が、出てくるまでは続けていた。

以前からアウトプットしていた文言に
少し付け加えていた。

私たちの心には、「真我」が存在しているんです。
愛そのものなんです。
喜びそのものなんです。
感謝そのものなんです。
無限なんです。

光り輝いているんです。
溢れ出ているんです。

素晴らしいです。
大好きです。

心が歓んでいた。


 続く


貴重なお時間を割いて
お立ち寄りくださった皆様に
感謝します。

ありがとうございます。